・理念、病院長挨拶
 ・沿革
 ・医療機能情報
 
・倫理、権利
 ・個人情報保護方針
 ・院内施設のご案内

 ・アクセス(地図)













  病院長挨拶

 済生会京都府病院は昭和58年7月16日にこの乙訓の地に移転してまいりました。 当院はもともと京都市北区紫野に開設されました。明治44年2月の明治天皇による「医療をうけることができないで困っている人達に施薬救療の途を講ずるように」という趣旨の「済生勅語」とその基金をもとに創立された恩賜財団 済生会の京都府支部によって運営される公的病院のひとつです。

 この乙訓地域で基幹的な総合医療施設として、高度で質の高い医療を提供し、みなさんの健康な日常生活をサポートしたい。現在18診療科、350床、急性期疾患対応の一般病院です。救急医療、がんをはじめとする生活習慣病治療、医学的急性期リハビリテーション、周産期医療、小児医療など地域社会が何を必要としているかを見つめ、充実させたいと日々努力しております。

向日市長岡京市大山崎町の地元住民とは「済生会京都府病院医療懇話会」を通じて、また京都府とは「京都・乙訓地域保健医療協議会」を通じて意見交換を行っております。行政、医師会とは「乙訓地域医療支援事業運営委員会」、「共同利用施設運営委員会」を経てこの地域の医療整備にご配慮いただいております。乙訓医師会とは隔月に「連絡会」を開催し、病院と診療所、他病院との役割分担、連携が話し合われ、同時に両者で運営される開放型病床についても協議しております。

 また、私たちは多くの医療職種の次代を担う方々の研修、学習の場としても利用されるべきと考えています。即ち医師、医学生、看護学生をはじめ薬学、医療技術、医療事務、社会福祉、栄養学、救急救命等の関係者が研修に来られます。これからの社会を担う大切な人的財産の育成のために患者様にもご理解とご協力をお願いいたします。

 当院は以上のことを踏まえこの地域で発生する殆どの急性期医療に対応可能な体制を整えるべく努力しています。もちろん乙訓医師会以下関係機関の協力、支援を得てこそ機能するものであることはいうまでもありません。

 進歩の速い医療の世界で今に相応しいサービスを心がけ、「理念・基本方針」を念頭に置き責任を全うしたいと考えております。

平成18年2月 済生会京都府病院 院長 中嶋俊彰