院内ボランティア活動
外来活動 (※現在、活動を中止しています)
<外来ガイド>
再来受付機の操作説明、初診患者さんの診察申し込みの指導・代筆、外来案内、歩行困難な患者さんを車椅子等で案内誘導
病棟活動 (※現在、活動を中止しています)
入院案内 | 予定入院患者さんを病棟まで案内 |
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移動図書 | 2回/月、定期的に病棟を巡回し、図書を貸し出す、デイルームの書籍の整理 |
縫製 | 看護用品のカバー類の作成、手術衣の修繕 |
傾聴 | 1回/週、予約の患者・家族のお話を伺う、遺族ケアも実施 |
小児 | 小児患者へ本の読み聞かせ、遊び相手、学習指導 |
ガーデニング | 季節毎の花の植え替えや除草、水遣り |
車椅子の整備 | 空気入れや油さし |
傾聴ボランティア (※現在、活動を中止しています)
人は語ることによって心が軽くなり、浄化されるといいます。そのためには、ひたすら話を聴く相手が必要です。当院では、平成17年より、傾聴ボランティア活動をしています。傾聴ボランティアは、ご希望の方の所へ伺い、日常の身近なお話から生きることの意味、深い心の叫びや悩みなど様々なお話をお聴きします。傾聴ボランティアは特別な研修を受けており、また話の内容は守秘されて病院関係者にも伝わりません。
対象は、当院に入院中または通院中の患者さん及びその家族です。また、死別された家族へのグリーフケアも行っています。毎週木曜日の午後に実施しています。ご希望の方は、遠慮なくお近くの看護師へお申し出ください。
グリーフケア
人が一生で体験する出来事の中で、もっとも大きな出来事は大切な家族や友人との死別でしょう。死を認められない、自分に対する後悔や罪悪感、死者に対する不満や恨みなど、様々な感情が生じます。しかしその後、人は愛するものを失った悲しみを乗り越えて、徐々に現実を受け入れていきます。この過程を円滑に進めるためには、死者について語り、自分の感情を抑圧せず表現することが大切です。これを促す他者の関わり(援助)をグリーフケアといいます。
一般の医療機関では、療養中の患者さんやご家族へのケア、臨終時のエンゼルメーク(化粧)を含むエンゼルケア、死亡退院時のお見送り等だけで医師や看護師の関わりが終わっているようです。
当院では、患者さんが亡くなられてから約1ヵ月後にご家族へグリーフケアのお知らせを郵送し、ケアのご希望をお尋ねします。ご希望があれば、傾聴ボランティアがお話をお聴きします。
一般の医療機関では、療養中の患者さんやご家族へのケア、臨終時のエンゼルメーク(化粧)を含むエンゼルケア、死亡退院時のお見送り等だけで医師や看護師の関わりが終わっているようです。
当院では、患者さんが亡くなられてから約1ヵ月後にご家族へグリーフケアのお知らせを郵送し、ケアのご希望をお尋ねします。ご希望があれば、傾聴ボランティアがお話をお聴きします。
アロマボランティア (※現在、活動を中止しています)
アロマセラピーとは、植物に由来する芳香成分(精油)を用いて行う癒し効果の高い自然療法です。その香り成分(精油)を植物油に混ぜ、身体にゆっくりと浸透させながら、やさしくマッサージを行います。香り効果とタッチング効果により不安や緊張、不眠などのストレスを和らげる手段として注目されています。(ただし、アロマセラピーは治療を目的とするものではありません。)
アロママッサージは有資格者3名が施術いたします。(お一人様10分~20分)
どうぞお気軽にご利用ください。
日 時 | 毎月 第3月曜日(祝日の場合は翌火曜日) 14:00から |
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対 象 | 入院中の患者さんおよびそのご家族様または通院中の患者さん |
申込み | 現在、活動を中止しています。(最寄りの看護師にお申し出ください。)(無料) |
ボランティアスタッフ募集 (※現在、募集を中止しています)
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