広報誌(京なでしこ)

<特集>
REBORN 京都済生会病院!(院長 吉田憲正 / 事務部長 宮部剛実 / 看護部長 田中五月)いよいよ6/1に新築移転する新病院の魅力をこの3名がご紹介します。なにが変わって、なにが良くなるのか・・・ぜひご覧ください。
<中面>
新病院にカフェがオープン!NAKANOTEI COFFEE 西山6月1日より、新病院の1階に「NAKANOTEICOFFEE 西山」がオープンします。地元、西山天王山にある国登録有形文化財の旧家 中野家住宅を活用した障がいのある人が働くお酒とおばんざいのお店「なかの邸」のカフェです。美味しい珈琲をぜひ楽しみにきてください。

<特集>
認知症とともに生きる―認知症ケア・せん妄対策チーム(認知症看護認定看護師 中曽根朱美 / 認知症サポート医 齋藤雅人 / 管理栄養士 塚田紗也 / 社会福祉士 島田浩)当院では、医師や看護師、メディカルスタッフがお互い専門性を生かし、チームで患者さんやご家族の支援に取り組んでいます。 このような取り組みを「チーム医療」といいます。今回は認知症ケア・せん妄対策チームをご紹介します。
<中面>
新病院にアートのチカラ新病院の小児科病棟にアートのチカラを・・・。治療を頑張る子どもたち、その家族、医療従事者をアートでつなごうと、現在、嵯峨美術大学のみなさんと当院の産学連携によるホスピタルアートプロジェクトが進行中です。今回はこのプロジェクトにかけるそれぞれの思いをお届けします!

<特集>
乳がん検診を日常に~ブレスト・アウェアネス~(乳腺外科部長 安岡 利恵)今や女性の9人に1人が罹患するとされる「乳がん」 女性が最も多く罹患するがんです。 今号は乳腺外科部長の安岡医師が、乳がんの自覚症状やセルフチェック方法や乳がん検診について、解説しています。
<中面>
がんサロン「なでしこ」が10周年を迎えました今秋、創設10周年を迎えたがんサロン「なでしこ」は、これまでがん患者さんやご家族のみなさんが共に悩み寄り添う、安らぎの場として活動してきました。当院のがんサロンに所縁のある2名がコメントを寄せてくれました。

<特集>
人知れず頑張るあなたへ(診療部長・総合診療内科部長・感染制御部長 中島 智樹)新型コロナウイルスの感染拡大から地域医療を守るために人知れず頑張る人たちへのエールをこめた絵本を作った医師。 その横顔にクローズアップしました。
<中面>
渋沢栄一と済生会新一万円札にも描かれ、大河ドラマ「青天を衝け」の主人公でもある渋沢栄一。 その渋沢栄一が済生会とかかわりがあるのをご存知ですか?

<特集>
こんにちは おだいじに 患者さんと向き合って(入退院センター 患者相談窓口専任看護師 松井 三樹)「こんにちは」「おだいじに」これらの言葉とともに来院される患者さんやご家族さんに寄り添う看護師がいます。 患者相談窓口専任看護師の想いとメッセージをお届けします。

<特集>
心房細動という不整脈(循環器内科 石橋一哉・横江洋之)高齢化に伴い増加している不整脈のひとつ「心房細動」 心房内の電気信号が乱れ、心房がけいれんしたように細かく震える心臓の病気です。 この病気を根治するアブレーション治療とは?

<特集>
医師事務作業補助者(業務支援室 課長 片岡 智美)みなさんは「医師事務作業補助者」をご存知ですか? 患者さんと医師、患者さんと看護師など医療従事者とのコミュニケーションの橋渡し役である「医師事務作業補助者」の仕事を紹介しています。

<特集>
患者さんと病院をまもる(感染管理者 岡本 教子 医療安全管理者 長谷川 久美子)
<特集>
増加する 膵がん 危険因子を意識してください(統括副院長・外科部長 藤 信明)
<特集>
気になる胸やけ・胃もたれ・胃痛(院長 吉田 憲正)