理念・概要・アクセス

理念

利用者様の立場に立った訪問看護を行う

職員の心得

  • 私達は、利用者様やご家族の在宅療養に対する思いを受け止め、その人らしい人生が送れるよう援助を行います。
  • 私達は、各々が訪問看護の専門性を高め、医師や関連諸機関と連携を図りながら安心して在宅療養が送れるよう支援します。
  • 私達は、済生会の職員として誇りと自覚を持ち、地域の皆様の期待と信頼に応えるよう勤めます。

概要

施設概要

施設名称 社会福祉法人恩賜財団京都府済生会訪問看護ステーション
シャカイフクシホウジン オンシザイダン キョウトフサイセイカイホウモンカンゴステーション
KYOTO SAISEIKAI HOMEVISIT NURSING CARE STATION
所在地〒617-8617 京都府長岡京市下海印寺下内田101番地
キョウトフナガオカキョウシシモカイインジシモウチダ101バンチ
101 shimokaiinjishimouchida, Nagaokakyo City, Kyoto, Japan
事業所番号2663090013
開設1995年4月1日(平成7年4月1日)
所長小林 美保子
連絡先TEL:075-956-9461 
FAX:075-874-2791
事業内容
  • 訪問看護
  • 予防訪問看護
  • 訪問リハビリテーション
営業日月曜日~金曜日 午前8時45分~午後5時30分
(土曜日、日曜日、祝日、年末年始は休業)

緊急時は24時間365日対応が可能です。

サービス提供地域 【大山崎町】 全地域
【長岡京市】 全地域
【向日市】 全地域
【その他】 要相談
職員数15人

沿革

  • 平成7年4月1日京都府支部に、社会福祉法人恩賜財団京都府済生会訪問看護ステーションを開設。
  • 平成25年11月1日社会福祉法人恩賜財団京都府済生会訪問看護ステーション サテライト上植野を開設。
  • 平成26年11月1日訪問看護からのリハビリ(理学療法士による)を開始。
  • 平成26年12月1日難病医療費助成制度における指定医療機関指定を申請。精神科訪問看護基本療養費を申請。3名登録。
  • 平成27年1月1日難病の患者に対する医療等に関する法律第14条第1項に基づき指定される。児童福祉法第19条の9第1項に指定される。
  • 平成27年4月1日看護体制強化加算に係る届出
  • 令和4年5月31日社会福祉法人恩賜財団京都府済生会訪問看護ステーション サテライト上植野を閉設
  • 令和4年6月1日京都府長岡京市下海印寺下内田101番地(京都済生会病院内)に移転
平成28年 第三者評価を受診し、評価を頂いております。

アクセス

京都府済生会 訪問看護ステーション

阪急京都線
  • 「西山天王山駅」下車、西改札出口より徒歩5分
  • 「長岡天神駅」下車、バスまたはタクシー
JR京都線

「長岡京駅」下車、西出口よりバスまたはタクシー

公共交通機関からのアクセスはこちら
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個人情報保護(プライバシーポリシー)について

訪問看護ステーションの従業者は、保健師助産師看護師法及び就業規則により、正当な理由もなく、業務上知り得た利用者又はは、家族の情報を漏らすことはありません。退職後も同様です。また個人が特定される記録物の取り扱いや事業所内の保管について安全対策を講じています。
ただし、契約時にご了承を得た上で、個人情報を利用します。介護保険サービスをご利用の方は担当ケアマネージャーとも連携をとりますが、伝えたくない事などあれば、遠慮なくお申し出下さい。

訪問看護ステーション内での利用

  • ご利用者に提供する訪問看護サービス(計画・報告・連絡・相談等)
  • 医療保険・介護保険請求等の事務
  • 会計・経理等の事務
  • 事故等の報告・連絡・相談
  • その他、ご利用者に係る事業所の管理運営業務

他の事業所への情報提供

  • 主治医の所属する医療機関、連携医療機関、ご利用者に居宅サービスを提供するほかの居宅サービス事業所や、他の訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所との連携、照会への回答
  • その他の事業委託
  • 家族等介護者への心身の状態説明
  • 医療保険、介護保険事務の委託
  • 審査支払期間へのレセプト提出、審査支払機関又は、保健者からの照会への回答
  • 損害賠償保険などの係る保険会社等への相談又は届出等
  • 災害時等の緊急要請時

その他上記以外の利用目的

  • 看護サービスや業務の維持・改善の為の基礎資料
  • 学生への実習への協力(学校・学生・利用者と守秘義務の契約)
  • 学会等での発表(原則、匿名化。匿名化が困難な場合は利用者の同意を得ます。)

ご本人の照会

  • お客さまがご本人の個人情報の照会・修正・削除などをご希望される場合には、ご本人であることを確認の上、対応させていただきます。

法令、規範の厳守と見直し

  • 当施設の保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。

お問い合わせ

当施設の個人情報の取扱に関するお問い合せは下記までご連絡ください。

施設名社会福祉法人恩賜財団京都府済生会訪問看護ステーション
住所〒617-8617 京都府長岡京市下海印寺下内田101番地
TEL075-956-9461
FAX075-874-2791
Mailsaiseikyohoumon@guitar.ocn.ne.jp

虐待の防止について

事業者は、利用者等の人権の擁護・虐待の防止等のために、次に揚げる通り必要な措置を講じます。

  • 事業所は、利用者の尊厳を守るという基本的な考えのもと、虐待は決して行いません。
    身体拘束も緊急やむを得ない場合を除き、原則として行いません。
    事業所は、利用者の人格を尊重する視点に立ってサービスに努め、また虐待の防止に必要な措置を講じるとともに、虐待を受けている恐れがある場合は、ただちに防止策を講じ市町村へ報告します。
  • 事業所は、虐待防止のための指針を整備するとともに、利用者様の権利擁護、サービスの適正化に向けた定期的な職員研修等を実施するものとします。
  • 事業所は、前項の措置を適切に実施するために虐待防止担当者を配置します。
  • 事業所が身体拘束を緊急やむを得ず実施する場合は、次の3つの要件を満たした時とし、実施した場合はすみやかに身体拘束を解除できるよう努めるとともに適切に記録します。
  • 切迫性:利用者本人または利用者の家族の生命または身体が危険にさらされる可能性が著しく高い。
  • 非代替性(ひだいたいせい):身体拘束その他の行動制限に他に代わる対応方法がない。
  • 一時性:身体拘束その他の行動制限が一時的なものである。

災害発生時や気象庁からの警報が発令された場合の対処方法

災害発生時や気象庁からの警報が発令された場合は、訪問看護が予定されていても看護師の到着を待たずに一刻も早く避難するなど、安全策をお取りください。また、下記の各号の一つに該当する場合、看護師の安全が確保できない状況にあると判断した場合は、訪問看護のサービス提供は行いません。

  • 気象庁から気象または地震に関する警報が発令された時
  • 気象庁から関西圏に地震注意報または地震予知情報が発令された時
  • 交通機関等の遮断及び危険な状況と判断した時
  • 当事業所が災害に遭い、訪問看護のサービス提供が困難になった時

感染症対策について

訪問先や事業所内において、食中毒や感染症が発生又は蔓延しないよう、必要な措置を講ずるための体制を整備し、利用者及び職員の安全を確保するための対策を実施します。

  • 感染症対策の基本的な考え方及び具体的対策について、全職員を対象として周知徹底を図る。
  • 周辺地域の観戦情報を収集・把握し、迅速な対応が取れるよう感染症に関わる情報管理を行う。
  • 報告が義務付けられているものについては、速やかに行政及び保健所に報告する。
  • 平時より利用者・職員の健康管理の把握に努める。
  • 職員は必ず、予防接種を受ける。
  • 定期的な研修は、年1回以上とし会議を開催する。感染発症時には、随時開催する。

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