《イベントレポート》済生会フェア2024に4050名が来場!

2024年04月03日(水曜日)

2024年3月9日(土)に当院では2回目の「済生会フェア2024」を開催しました。
前回の最高気温24度に対し、最高気温7度のまさかの真冬日で雪もちらつく寒い一日でしたが、前回の約3100名を上回る4050名のみなさまにご来場いただきました。
今年もテーマを「けんこうとぼうさい」として、様々な催しものを院内各所で実施しました。

院内の職員による催しも多数!お玉ちゃんも遊びにきてくれました!

10時の開場と同時に1階では産婦人科顧問 加藤淑子医師によるピアノコンサートが・・・・癒しの音色が廊下いっぱいに広がりました。
今回の済生会フェアは前回に比べて医師も含む院内職員からの催しが多く、当院の魅力をあますところなく伝えたいという職員の熱気が寒さを吹き飛ばす勢いでした。その様子を写真で紹介します!

市民健康講座@なでしこホール

ピアノコンサート(産婦人科 加藤淑子顧問)

調剤体験(薬剤部)

応急処置体験(DMAT)

嚥下食ミニ講座(栄養科)

なでしこナースのお仕事(看護部)

クイズなど(腎臓内科)

手洗いチェック(感染制御部)

赤ちゃんのお世話体験(看護部 4B病棟)

自分で作る防災グッズ(看護部 専門・認定看護師会

健康診断の正しい受け方(健診センター)

お玉ちゃん(チームお玉)

地域の団体や企業とのコラボ企画ももりだくさん

今年も多くの地域の団体や企業さんにご協力をいただきました。病院職員とのコラボ企画もあり、地域一体で「まちづくり」をテーマに済生会フェアを盛り上げていただきました。
フードパントリーにも多くの人が列に並び、当院や済生会のソーシャルインクルージョンの取り組みに触れていただくことができました。スタンプラリーも大盛況で大人はあったかい珈琲、おこさんは寒さもなんのそのでスーパーボールすくいを楽しんでくれました。
ご協力いただいたみなさまありがとうございました!

フードパントリー(福祉相談室・社会福祉協議会)

体験してみよう!お医者さんのおしごと(オリンパス)

キッズユニホーム体験(看護部・住商モンブラン)

素敵にアップサイクル ワークショップ(ワコール)

からだとインナーのおはなし(ワコール)

ワコールがささえます ゆりかごからゆりいすまで(ワコール)

さんきゅーマルシェ(OTOKUNIレザミ)

あなたのユニクロ、次に生かそう。RE:UNIQLO(ユニクロイオンタウン久御山店)

緊急車両がやってくる!(長岡京消防署)

こども調剤体験・骨密度測定など(ココカラファイン薬局 京都済生会病院店)

白バイ・パトカーがやってくる!(向日町警察署)

コーヒー&スーパーボールすくい(セレマ)

日本でも数台。災害時キッチンカー展示(富士産業)

心電図も記録できる血圧計体験 長岡京の中小路市長も体験(オムロン)

嚥下食スイーツなどの提供も(NAKANOTEI COFFEE 西山)

ありがとうございました!

「体験、イベントの各コーナーが、予想をはるかに超えて面白く、勉強になりました 」
「楽しく医療や防犯に知れる機会を設けていただきありがたいです。去年よりパワーアップした済生会フェアだと感じました」
「たくさん貴重な体験ができ、子どもも喜んでいましたが、親の私もすごく勉強になることが多く、よかったです。またぜひ行きたいです」
「今回の催しで、京都済生会病院から DMATとして能登半島地震の被災地に入られて活動されたことを知りました」
「お医者さんのお仕事体験をもっとたくさんしたかった。お母さんもユニフォーム体験したかったそうです」

など、来場されたみなさまから、あたたかい感想やご意見もいただきました。ありがとうございます。いたらない点も多々あったとは思いますが、みなさまの感想やご意見を参考に、今後も地域に開かれた、地域のための病院として「まちづくり」に貢献していきます。

また、スタッフで参加した職員からも
「地域の方、職員共に絆が深まる良い機会だった」
「来場者から嬉しいお声をたくさんいただき、とても楽しかった」
「来場者やスタッフ、皆さんの笑顔がみれて楽しかった」
といった声が聞かれ、当院として組織として一致団結できる良い機会になりました。

 次回も地域連携型イベントとして開催できるよう職員一同取り組んでいきます! 
「済生会フェア」にご来場いただいたみなさま、ご協力いただいたみなさま、まことにありがとうございました。


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